構えとグリット線
iPhoneで魅力的な写真を撮るためにはちょっとしたコツがあります。それは、軽くて薄いiPhoneをしっかりとホールドして手ブレをさせない工夫とどのような角度で被写体の写真を撮るかということです。それでは、しっかりとホールドするにはどうしたらよいでしょうか。iPhoneはとても薄くて軽いため、手ブレが起きやすいです。そこで、本体をしっかりと固定する様に持つと良いのです。レンズを手で覆わないように注意をしながら、隅をしっかりと押さえます。iPhoneを持つ手も固定したいため、脇をしっかりと締めることもポイントです。また、立って撮影する場合には、足も適度に開くと良いでしょう。そうすることで、しっかりと固定されるのでなりますので、手ブレが起きにくくなります。
そして、構図もしっかりと定めると良いです。iPhoneにはグリッドという機能がありますので、これをうまく利用します。グリッドをONにすることで、画面上に縦横のグリッド線が現れます。被写体を撮りたい位置に持ってきて、縦や横の線とまっすぐに合うようにすると良いです。iPhoneには複数のレンズが備えられていますので、撮りたい写真に合わせたものを選択して魅力的な写真を撮りましょう。